

[設立の経緯など]
1997(平成9)年4月、社会福祉法人石井記念友愛社は創立50周年を迎え、記念行事としていくつかのの催しがなされましたが、その際有志の間に「この機会に石井記念友愛社を支える会を創立しよう」との機運が高まり、発起人会を作り同志に呼びかけ、同年10月12日に石井記念友愛社・静養館の庭園で設立総会を開き、石井記念友愛社後援会「友愛社支える会」が発足しました。
その後、会発足10周年に当たる2007(平成19)年5月の総会で会の名称を石井記念友愛社後援会「石井十次の会」と変更し現在に至っています。
石井十次の会 会員募集
時代が混沌とし、人々が『こころ』を喪失しつつある時、『石井十次の会』は、石井十次の残した愛や理念、および福祉文化財を、『こころの文化』として多くの人達に、広めたいと思います。
仲間に入りませんか
「事業目的」
石井記念友愛社の福祉・文化・教育活動への後援を通して石井十次の愛と理念の継承、さらには地域福祉の向上に寄与する。
「事業」
1 石井記念友愛社の諸活動への財政的支援。
2
石井記念友愛社所有の福祉文化財の保存と管理に関する支援。
3
その他、会員相互の親睦と目的達成のために必要と認められる事業。
会員の特典
1 毎月、『ゆうあい通信』『保育園だより』を送付します。
2 石井十次の会会報『むつび』を送付します。
3 会員証を発行(毎年更新)します。
会員証をお持ちの方は、随時「石井十次資料館」を無料で見学できます。
4 石井記念主催の行事に優先的に招待します。
後援会加入の方法
・会費は年額 個人3,000円 団体10,000円です。
寄付もお受けしています。
・会費は、郵便振替口座か現金封筒で送って下さい。
住所、電話番号、氏名(団体名)を忘れないように御記入ください。
振込口座番号 01770-6-74782
名義: 石井十次の会
不明の点は、遠慮なく以下までお電話でおたずねください。
〒884-0102 宮崎県児湯郡木城町椎木644-1
TEL・FAX 0983-32-4612
石井記念友愛社内 『石井十次の会』

石井記念友隣園
石井十次資料館
石井十次の本
石井十次墓地
石井十次の会
茶臼原自然芸術館
じゅうじ農園
自然布
自然布
ワークショップ
森の草木染めワークショップ
障害者共同生活援助介護事業所 天命館
のゆり保育園
ひかり保育園
やまばと保育園
十文字保育園
明倫保育園
にっしん保育園
じゅうじの家
デイサービスセンター
小規模児童養護施設
じゅうじの家
こひつじ保育園
こひつじ
デイサービスセンター
祈りの丘空想ギャラリー
森の空想ミュージアム/九州民俗仮面美術館
茶臼原の森で
ゆうあいショップ
友愛社ホームページ
じゅうじの森
◇石井十次の会のページ◇

方針
自然主義 健康をつくります
家族主義 家族をまもります
友愛主義 家庭をささえます

到達目標
友愛の地域社会つくり
理念
天は父なり人は同胞なれば
互いに相信じ相愛すべきこと
〈石井十次の言葉〉
「石井十次の会」は、石井十次の愛と理念を継承して、福祉・文化・教育活動を続けている、石井記念友愛社のさらなる充実発展のために、物心両面から支援しようと結集した会です。十次は自身の制定した「茶臼原憲法」の冒頭で、「天は父なり 人は同胞なれば 互いに相信し 相愛す可き事」と記しています。今の世相を考え、日本の将来に不安を感じる時、今こそ真摯に十次の遺訓を学び実践して道徳的な情操の育成をすべきであると痛感します。石井記念友愛社では、幼児・児童生徒達が師弟同行で十次の心を学びながら、家族的生活を営んでおり、いろいろと事情のあった子供達も、生活に慣れるに従い、落ち着いて明るく成長しています。このような友愛社の子供達の成長ぶりや教育体験は機関紙「友愛通信」「むつび」によって報告されています。石井十次の理念を広く社会に向けて発信し、地域の福祉や教育にも役立ちたいと願って活動を続けています。
ゆうあい通信
石井記念友愛社の現・理事長児嶋草次郎のエッセイです。友愛社と茶臼原の日常が綴られます。
石井十次の会 会則
[石井記念友愛社後援会 友愛社を支える会 会則(抜粋)]
第一条 本会は、「友愛社を支える会」と称し、事務局を石井記念友愛社内に置く。
第二条 本会は、石井記念友愛社の福祉、文化、教育活動への後援を通じて、石井十次の愛 と理念の継承、石井記念友愛社の充実発展、さらには地域福祉の向上に寄与する。
第三条 本会はその目的を遂行するため、次の事業を行う。
1 石井記念友愛社の諸活動への財政的支援
2 石井記念友愛社所有の福祉文化財の保管と管理に関する支援
3 その他、会員相互の懇親と目的達成のために必要と認められる事業
第四条 本会は、本会の趣旨に賛同し、会費を納入した者をもって組織する。
第十一条 本会の経費は、以下を以って充当する。
1 会費 年額 個人 3000円 団体10000円
2 寄付金、その他の収入
3 高額の寄付については、社会福祉法人への寄付について税制上の優遇措置があるため(所得税法第78条第2項第3号該当 法人税法第37条第2項及び第3項該当)、石井記念友愛社への直接寄付を紹介する。
付則 この会則は、平成9年10月12日より制定施行する。



石井十次は、日本における福祉事業の先駆者です。慶応元年(1865)に高鍋町に生まれ、最初は岡山で医学を学んでいましたが、ある貧しい母子との出会いをきっかけに、23歳で本格的な児童救済事業を始めます。岡山孤児院を創設し「児童福祉の父」と呼ばれた十次の元には、一時は1200名もの子どもたちが保護されたといわれます。施設内には私立の小学校も開設され、ユニークな教育も行われました。石井十次が児童福祉の父・福祉の先駆者などと呼ばれるのはこのことによります。
やがて、フランスの思想家ルソーの『エミール』の感化を受けた十次は、 木城町と西都市にまたがる茶臼原で「自然・労作」教育をしようと、 明治27年、岡山からの大移住を開始します。
児童や職員はもとより、建物も解体して茶臼原の地に再現し、そこで理想的な農村共同体を実現するつもりでした。
ところが、大正3年に十次は志半ばで倒れ、その事業はいったん閉じられます。
その後、昭和20年に太平洋戦争被災児救済を目的に再開、『石井記念友愛社』として創設され、児童養護施設や保育園も運営されることになりました。当時の建物はそのまま残され、一角に建てられた資料館には十次の遺品や岡山孤児院のさまざまな資料が保存・展示こされ、十次の偉業を伝えています。
現在の友愛社は、これらの歴史と理念を継承し、約50人の園生が生活する「友愛園」と友愛社が運営する七つの保育園、二つのデイサービス事業、石井十次の生涯と友愛社の歴史を記録する「石井十次資料館」などを中心に運営されており、また、それを支援する後援会「石井十次の会」があります。そして今年(2009)「茶臼原自然芸術館」(障害者就労継続支援型事業)が開館、自然布の染織と無農薬農業の実践を通して障害者の技能習得と自立を支援します。豊かな自然に抱かれた茶臼原の大地で、石井十次がめざした「福祉と芸術が融合した理想郷づくり」の夢の実現へ向けて石井記念友愛社の新しい歴史が刻まれてゆきます。
社会福祉法人石井記念友愛社
宮崎県木城町椎木644-1
TEL0983-32-2025FX0983-32-3916
友愛社を支援する
石井十次の会



